お客さんはラインや電話番号を必ず聞いてくる!

チャットレディのお仕事したことある方は、一度は必ず経験があるとは思いますが、男性のお客様はお気に入りにの女の子が見つかると必ずラインや電話番号などを聞いてきます。
これは相手が異性である以上仕方ないことです。
例えば、キャバクラなどですと、営業用の携帯などでお客様と直接連絡を取ったりしますが、チャットレディではサイト側の利用規約で連絡先の交換はNGとされています。
では一体何故連絡先の交換はダメなのでしょうか?
これは、ライブチャットからの犯罪事件を防ぐ為というのが一番の理由ではないかと考えられます。
チャットレディのお仕事は、店舗型のキャバクラやガールズバーなどと違い、女の子がどこの店舗で働いてるのかなど、一切分からないようになってます。
その為、店舗型でたまに起きてしまうストーカー行為などの犯罪事件などは一切起こりません。
しかし、女の子とお客様が連絡を取るようになってしまったら、何が起こるか分かりません。
犯罪が起きてしまうと、女の子が怖くて働かなくなったり、悪い噂がたってしまいますので、業界的にはイメージ悪化を避けたいところです。

チャットサイトにあるメッセージ機能を使おう!

ライブチャットのサイトには、全てのサイトに女性専用の管理画面があります。
女性の管理画面には色んな機能がついているのですが、メール機能も備わっています。
その為、直接の連絡はNGですが、メール機能からメッセージするのはもちろん可能ですのですので、こちらを駆使するのが重要となってきます。
この機能は、チャット終わった後のお礼のメッセージや、待ち合わせの約束などでかなり使えます。
こまめにメッセージやりとりする事は、キャバクラでもチャットでも同じです。
ライブチャットでは、直接連絡先は教えるのはNGなので、こちらのメール機能をうまく活用しましょう!
なお、男性はメール送信するのにポイントがかかります。
例えばDMMライブチャットであれば、1通50ポイント(50円)、エンジェルライブでは、PCからは1通DMMと同じ50ポイントですが、スマホからの送信ですと1通100ポイントかかります。
女性は30%なので1通受信するだけで15円〜30円の報酬が貰えます。

しつこい連絡先交換男にはこの手を使え!

連絡先を聞いてくる人にも色んなパターンの人がいます。
一般的な断り方ですと、「利用規約でNGだから、私バレたらお仕事できなくなっちゃう」というのが多いでしょう。
これで50%くらいの人は、違反だから辞めようと思い連絡先を聞くのを諦めます。
しかし、残りの50%位はかなりしつこく聞いてきます。
その時は、こんな形で断るのがよいでしょう!

サイトで利用規約で見つかったらお仕事できなくなっちゃう!

これは、先程軽く触れたように、運営サイトの利用規約違反となってしまうので、男性も違反になってしまうし、私も見つかったら登録解除されてしまう。
大抵、このワードで50%位の男性客は連絡先の交換を諦めます!
(運営サイト側に連絡交換の事実が発覚した際、ペナルティもしくは、もう二度とそのサイトでは働けなくなる可能性はありますので、本当に注意してください!)

事務所のスタッフさん怖くて、見つかったら辞めさせられちゃう!

こちらも結構有効な手段です!
チャットレディや夜系のお仕事している男性スタッフってなんか分からないけど怖そうな印象ありませんか?
優良店に関してはスタッフが怖い人ということなど、あり得ません。
しかし、この手法では、そういった想像であるスタッフイメージを逆手にとります!
男性のお客様はスタッフの顔やどんな人、なんていうのは分かりませんので、勝手に怖い人をイメージさせちゃいましょう!!
「私は交換してもいいかなと思ってるんだけど、スタッフさんが結構怖くて、違反行為したらかなり怒られちゃんだよね、、、」
「罰金とかもあって、同じ事務所の子がそれで苦しんでてさ、、、」

自分のお気に入りの女の子が怒られてしまう姿など、男性は見たくありませんよね?
基本、自分の印象はよいままでキープしないと、リピーターになりませんので、あくまでも実は交換してもいいかなと思っているという好意印象を与えつつも、交換できない旨を伝えましょう!

事務所のブースに入る時に、スタッフに携帯没収されちゃう!

これは、もうそもそも、携帯をブースに持ち込めない設定にしてしまいます!
携帯ないから交換できないじゃん!という理由ですね!すごく分かりやすいですよね!
ただこの場合、メッセージ等でラインIDを送信してくる人も多いです。
そうしたら、外部から管理画面にログインできなくて、ブース入らないとできないんだよね、、
みたいなことでも逃げれるでしょう。

ラインをそもそもやってない!

これは、最終的に使えますが、正直あり得ないと思われてしまうので、本当に最終手段でしょう。
ラインやってないよ、でも携帯番号だと流出とかが怖いから教えられない。。
といった具合です。
しかし、ラインやっていない子など、今の若い子であれば本当にほとんどいません。
その為、明らかな嘘のような形に聞こえてしまい印象が悪く見えてしまうこともあるので、本当に最終手段です!